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The Man 左翼手 1941-1963年 1969年殿堂入り 2011年オフ、現役最強打者アルバート・プホルスが セントルイス・カージナルスからロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムへと 移籍しましたが、その理由の一つとして、たとえプホルスが今後セントルイスで 偉大な記録を残し続けても、「カージナルス史上最高の選手」の称号を 得られたかどうかは微妙だったから、ということもあるかもしれません。 プホルスの前に立ちはだかったカージナルス史上最高の選手こそ、 紳士的な態度と圧倒的な安定感・威圧感で球史に燦然と輝いた 男の中の男「ザ・マン」こと、スタン・ミュージアルにほかなりません。 史上4位の3630安打の内訳がホーム・アウェー1815本ずつというバランス、 史上2位タイのMVP3回という傑出度、オールスター20回選出の人気、 そして「ザ・マン」は敵チームのファンの畏怖から ついたニックネームだという事実。 ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグ、ジミー・フォックス、 テッド・ウィリアムズ、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロンらと 比しても全く劣らない、MLB史上屈指の大選手です。 主な記録:打率.331、3630安打(4位)、475本塁打、1951打点(6位)、 725二塁打(3位)、MVP3回、首位打者7回、打点王2回、 最多安打6回、得点王5回、最高出塁率6回、オールスター20回、他 たとえプホルスが残留し、「史上最高の選手」の評価を得たとしても、 「カージナルス史上最高の選手」はミュージアルだったかもしれません。 |
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